プランツフードシステムは、「Work for connecting the farm and table」(農場から食卓までをつなぐ)という考えをもとに動いてます。消費者まで生産物を届ける、小売をされている方の経営までサポートしております。
最近みられる消費者の動向として、
①「低価格志向」と共 に「安全志向」や「健康志向」を高めていること
②「癒し」や「環境」に対する関心が広がっていること
③我が国における消費者の属性として「高齢者」、特に一人暮らしの高齢者の比率が上昇していること
④商品・サービスの購入に関わる行動において、「インターネット」の果たす役割が年齢を問わず高まっていること が挙げられます (※参考資料:日本政策金融公庫「食品のプライベートブランド(PB)商品に対する調査」)
③の特徴としての人口の高齢化は、①の「安全志向」 「健康志向」とも関連が深く、特に「安全」「健康」「癒し」「環境」といったニーズは、消費者が環境や自然に対する価値を再評価しているものとも考えられます。
弊社の商品開発においては、「毎日の生活で使うものは、安心できる自然素材のものにこだわりたい」という消費者の要望を踏まえ、その想いを大切にし、身体に優しく自然で安心できる商品づくりを心がけています。 PFSの提携農家は、日本各地にあります。
空気や水がキレイで自然豊かな環境にある圃場や工場をひとつひとつ周り、安心して生産をお任せ出来るか? どのような製造工程で商品が作られているのか?自分の目で確かめ、打合せをし、お互いに納得したものだけを商品化しています。 皆さんに安心して食べていただける様に、生産する圃場にも工場にもこだわって商品づくりをしております。
日本の安全基準である「有機JAS」に基づき、なるべく有機栽培であるものを原料として商品化しております。 ただ、全ての生産農家さんが、厳しい法律の基準をクリアし、直ちに完全な「有機」の商品を作ることが難しいため、有機JASマークはつけらない、無農薬、化学肥料未使用にこだわって、一生懸命作っていただいている農産物に関しては、その安心安全の取組の裏付けとなる有機JAS認証の取得のお手伝いをしながら、消費者の皆様が手にとって本当に安全だと思える原料生産と商品開発をサポートしております。
毎日の生活で使うものは、安心できる自然素材のものにこだわりたい。 プランツフードシステムでは、その想いを大切にし、身体に優しく自然で安心できる商品づくりを心がけています。
●量販店 ・中規模チェーン(30~50店舗程度)、質販店、専門小売チェーン店
●生協宅配、Eコマース ・インターネット環境拡大、特別企画宣伝
●異業種との提携(ライフスタイル提案型ショップなど) ・ファッション性の獲得、ブランドイメージの向上
●輸出(アジア圏:香港、台湾、シンガポール、中国など)
●情報の透明化 ・生産者、メーカーとの連携で「顔の見える」ストーリーのある商品 ・パッケージにおける食育。基本的なことも含めたわかりやすい説明 ・ホームページ上での情報開示。QRコード、SNS活用
●こだわりの安全・安心 ・オーガニック商品(原料・製品) 提携グループ生産者(認証取得済) 他の追随を許さない「オリジナリティ」
●宣伝広告 ・広告宣伝=女性視点…アウトソーシング、アパレル系との連携 ・ホームページの充実…スマホ対応、情報更新頻度のアップなど
●パッケージデザイン ・女性目線のデザイン、ファッション性 ・食育的キャッチコピーと洗練されたデザインの融合 (JASマーク、NON-DMAなど)